2011年9月5日月曜日

"TLSサブウーファー(W5-1138SM)製作記Vol.6"

参考までに周波数特性の測定結果。
(測定装置がまだ使い始めたばかりのものなので、キャリブレーションが完全ではなく、あくまで参考までにです。)
一枚目のグラフが信号処理しないで鳴らした特性。
二枚目のグラフが3Dバッファを通した特性。設定はカットオフが180Hz。

一枚目はともかく、二枚目の平らなところのない、みごとな三角形の特性には、
「・・・・・・・・・・。」。
受け止めたくない現実。
でも確かに、若干ブーミーかな?と感じていたんだよね。実は。
マッチングさせるメインシステムの特性にもよるだろうけど、3Dバッファのローパスフィルターの定数は変更を検討すべきかな。
どの程度正確に測定できているかという疑問も残ってる。

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