2011年10月11日火曜日

" ハイパーベース トップコート "

ハイパーベースに仕上げのクリアーをスプレーした。
普段はラップペイントの後にクリアーコートして研磨で凸凹をなくしてから次のキャンディーに取り掛かるのですが、今回はトップコートで凸凹潰しも兼ねるという荒業。
こういう大きなサイズだとホント研磨が大変なんです。マジ。
一回でも研磨作業減らしたかったんですよ。今回は。
早く完成させたいんですよゥ。あゥあゥ。
左の塗装面に右側の柄を映しこんでみる。
映り込んだ像の輪郭がユラユラしていて塗膜の表面の凸凹が確認できる。
硬化後に研磨して平らにする、ナーバスな作業が待っている。
トップコートに使ったのは日本ペイントNAXマルチ20LXクリヤー。
「LX」は自動車メーカー「レクサス」のこと。こだわりのレクサス車両のトップコートのために開発されたクリヤーで「光沢、肌、乾燥、硬化すべてにスキなし」と高く評価されています。
デコスピもこのLXの塗り肌が大好物です!

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